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DEATH NOTE

懸賞 2004年 11月 16日 懸賞

りかちゃんがおもしろい、というので読んでみた漫画。

んとー、「ヒカルの碁」という漫画書いてる人のやつかな。
時々、そのマンガも見てたから、まぁ絵的には見れるかなと
思い、通販で購入して読んでみました。

タイトルからもわかるとおり
「死のノート」が高校生の手に渡り、
それを使って世の中を浄化しようとするのが発端。

デスノートは元々悪魔が持っているもので
デスノートを拾った高校生は悪魔といっしょにいることになる。
デスノートに名前を書いたら書かれた人は死にます。

なんだか、ドラえもんの展開なんだけど、
この高校生はめちゃくちゃ頭がよく、私利私欲のために
ノートを使うのではなく、悪人を殺していき、平和な世の中を
作るという目的に向かって、かなり綿密に計画を立てる。

でも所詮は殺人。悪人がどんどん死んでいくのを
警察もだまってはみていない。どんな方法かわからないまま
捜査が始まります。
主人公のお父さんが警察庁長官。こりゃ大変だw
で、名探偵という「L」という人物出現。
Lと高校生の対決ですな。

最初は高校生の気持ちで読んでるのだけど
4巻では、すでに気持ちは「L」側ですw
どうでしょうか。女性にはちょっとむずかしい内容かもしれませんが
心理戦もなかなかみごたえがありますよ。
刑事物とか好きな人は絶対はまりそうです。

おかしな設定がもうおかしくないような展開が
ストーリー的にはかなりいけてますw

by keiko_osaka | 2004-11-16 12:07 | SOMETHING

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